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  • JCC編集部

[ ブランドインタビュー ] 株式会社Karatsu Style

更新日:3月11日

唐津発の価値を世界に届けるJCCのパートナー

地域商社カラツスタイル


ーー現在の事業をはじめたきっかけについて教えてください。


地域事業者の販路開拓や販売支援を目的とした「地域商社」として2017年4月に創業しました。設立は「唐津コスメティック構想」の事業の一環で、JCCの100%子会社となります。


ーー地域商社って、地域の資源をブランド化するとか、生産・加工から販売までプロデュースするとか、発掘・開発・販売・発信するとか、そんなことをしながら地域を巻き込み、地域全体の魅力や活力が生まれる仕組みを作っていくというやつですね。(資料棒読み)


はい(笑)。Karatsu Styleはグローバル市場への展開も期待されています。設立時は化粧品大手の海外営業や地的財産業務の経験を持つ代表と海外の販路開拓経験者3名が在籍し、シンガポール、韓国などアジアの4カ国程度に商流が作られました。


ーーそこから藤岡さんで3代目ですね


代表になって2年になります。現在は、JCC関連の商品を販売するポップアップショップの運営や、地産素材を活用した新しいコスメビジネスの展開支援にJCCと連携して取り組んでいるところです。




ーー事業の中でこだわっていること、大切にしていることを教えてください。


自社商品として3つの食品ブランド「シャンティ スウィッチェル」「正直飴」「おやつ大豆」がありますが、全て佐賀県産素材を使用しています。製造や加工についてもできるだけ地域の事業者さんと連携する仕組みにしています。



支援事業としては、唐津市内4社をはじめとし、九州各県の地域素材を活かした化粧品の販路開拓支援を行っています。協力いただける店舗やお客様に、素材そのものが持つストーリー、また商品をつくった人の思いをきちんと伝えることを大切にしています。




ーーJCCと一緒に事業に取組まれているとのことですが、具体的に教えてください。


JCCでは様々な活動を行っています。化粧品原料となる佐賀県産素材を紹介したり、地域内の化粧品をつくりたいという方を支援したり。JCCの支援によって、さまざまな商品が生まれていますが、まだ知る人ぞ知るという感じです。そこで当社がそういった商品を市内でポップアップギャラリーとして店舗を構え、紹介させていただいています。商品を通して、多くの方に、コスメ構想の取組み、JCCの活動を知っていただき、コスメで地域が発展する輪を広げていけたらと思っています。

ーー今後取り組みを予定していること、実現したいと考えていることを教えてください。


ちゃんと地域が循環していくためにも、今以上に取り扱い商品を増やしていきたいと思っています。そして、一つでも多くの成功事例をつくることでこういうものが作りたい、自分もやりたいと思う人が増えることがものづくりのきっかけになると思っているので、今後も作る・伝える・届けるをJCCと一緒に取り組んでいきます。



 

藤岡 継美

株式会社KaratsuStyle 代表取締役

一般社団法人ジャパン・コスメティックセンター 事務局長

2009年九州大学にてMBAを取得。同年唐津市に移住。九大TLOで唐津市と大学を結び付ける業務に従事。地域活性化に向けた市民、大学、企業、行政という産学官民におけるコーディネートを行う。2017年JCC入社。産学連携コーディネーター、2021年4月より事務局長。2019年JCC子会社である㈱KaratsuStyleの代表取締役に就任。

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